婚活占い入門①「木火土金水」読める?

宇治の婚活コーチ❤つよしです。

 

表題の「木火土金水」読めました?

でわ、ここで答え合わせをします。

 

 

答えは・・

 

 

「もくかどごんすい」と読みます。

「金」を「きん」と読まず

「ごん」と読むのがコツです。

「黄金」の「ごん」です。

 

占いの知識がある人は、

当たり前の内容ですが。

占い初心者には難しかったのでは

ないでしょうか。

 

今日の内容は、

できれば「木火土金水」が

読めなかった方に

読んでいただきたい内容です。

 

 

 

 

 

 

私は10年ほど前に占いの勉強を

していたことがあります。

近くのカルチャーセンターに

3ヶ月ほど通っておりました。

 

京都の伏見の先生のもとで、

「四柱推命」を

学んでいました。

 

その時の内容でとても興味深い

「五行」について

 

今回と次回の2回シリーズで

お伝えしていきます。

 

五行は占い以外では医学でも

使われている考え方です。

「五臓六腑」などと言いますよね。

その「五」です。

 

 

四柱推命では人間のタイプや

関係性の指標としても使います。

 

私は、占いとは究極の統計学だと

思っています。

生年月日とその人の特徴を

長年研究した研究結果だと思います。

 

四柱推命が素晴らしいと思うのは、

今なお続いているからです。

 

もし、

その統計学が当たっていなければ、

長い歴史の中で廃れていたはずです。

 

そういった意味では

信憑性の高い統計データと

言えるでしょう。

 

 

婚活のお相手選びに

悩まれている方は、

ぜひ知っておいた方が

いい知識です。

 

 

その第一回目の今日は

 

「五行の考え方」と

「五行の特徴」

 

について説明いたします。

 

先ずは、「五行の考え方」から。

 

四柱推命では生年月日や

生まれた時間によって

人を分類します。

 

その基本となる考え方が

冒頭で触れた「木火土金水」の

五行です。

 

よく耳にする例があります。

それは「ひのえ馬」です。

聞いたことがあるでしょ。

 

「ひのえ馬」と「木火土金水」

何が関係あるの?

と思われていますか?

 

では説明します。

 

この「ひのえ馬」には3つの要素が

含まれているのです。

 

「ひ」「え」「馬」です。

 

つまり、「ひのえ馬」の「ひ」が

「木火土金水」の「火」にあたります。

 

次に「え」は五行の「陰陽」を

意味しています。

 

少しややこしいですが「火」にも

「陽の火」と「陰の火」が

あるということです。

 

「陽」を「え」、

逆に「陰」を「と」で

表現します。

 

だから「ひのと馬」の人も

世の中にはいます。

 

最後に馬ですが

これは単純に干支です。

 

 

この言い方で言うと私は

「つちのと羊」

になります。

 

五行の「土」の「陰」の羊年です。

 

分類の仕方

お判りいただけたでしょうか。

 

 

では次に「五行の特徴」を

説明いたします。

 

「木火土金水」の人のそれぞれの

イメージや特徴を示した言葉です。

 

①「木」の人の特徴

樹木が成長し伸びていくイメージ

生命力、成長、発育など

 

②「火」の人の特徴

メラメラと燃える炎のイメージ

エネルギー、パワー、輝きなど

 

③「土」の人の特徴

土壌が植物や鉱物を育むイメージ

万物の育成・保護など

 

④「金」の人の特徴

土中の鉱物・金属のイメージ

冷徹・堅固・確実など

 

 

 

⑤「水」の人の特徴

川を悠々と流れる水のイメージ

生命の根源・胎内など

 

 

 

 

それぞれの特徴何となくイメージ

湧きませんか。

 

例えば「金」の人。

感情を表に出さない

クールで知的なイメージが

伝わってきますよね。

 

また、「火」の人は、

とにかくエネルギッシュ、

活動的なイメージが伝わってきます。

 

そんな感じで見ていただければ

いいと思います。

 

先にもお話ししましたが、

私は、「土」の人です。

 

ですから

婚活者をやさしく包み込み

育むことができます。

 

カウンセラーは

「土」の人が多いのではないかと

思います。

 

 

今回は「五行の考え方」と

「五行の特徴」について

お話してきました

 

「ひのえ馬」とは

そういう意味だったのか、

と初めて気づかれた方も

多かったと思います。

 

ぜひ一度あなた自身が

「木火土金水」のどのタイプか

調べてみてください。

 

分からなければ生年月日を書いて

このブログにコメント

いただければお調べいたします。

 

意外と自分が思っていた自分より、

こちらの五行が当たっている

ことがあります。

 

例えば、自分はおとなしい

と思っていても実は「火」の人で

秘めたる「情熱」を持っていたとか。

 

気づいていない自分に

気づくきっかけに使って

いただければと思います。

 

 次回はこの考えをもとに

「五行の相性」の問題について

説明していきたいと思います。

 

 

婚活者の方には、お相手探しのヒントになると思うので、楽しみにしてください。

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